'10 5月読了 46〜51

愛すべき娘たち (Jets comics)

色んな方にこの本を薦めて頂いたので、すぐに読んでみました。
そして、このひと月の間に何度も読み返しています。
「母親と言うのは、要するに不完全な女なのだ」。
「分かってるのと、許せるのと、愛せるのとはみんな違う」。
私と母は、今でこそ一緒に出かけたりして仲の良い親子のようだけれど、元々はとても不仲だったので、いつまたそういう状態に戻るかと、常にどこかびくびくしていました。
けれど、この本を読んだらなんだかふっと楽になった気がします。
良い本を紹介して頂きました。ありがとうございました！

午前3時の危険地帯 1 (FEELCOMICS) (Feelコミックス)

主人公は違うけど『無法地帯』の続編なので、おなじみのメンバーが出てくるのも嬉しい。
地味でネガティブなたまちゃんがどう変わっていくのか、楽しみ。

苺田さんの話(6) <完> (KC KISS)

派手さはないけど、人の優しさや思いやりにじーんとする良いマンガでした。表紙も毎回かわいくて楽しみだった。

LIAR GAME 12 (ヤングジャンプコミックス)

ナオが成長してる。全く先が読めないので、ひたすら感心するばかり。

モテキ(4) (イブニングKC)

島田さんにびっくりだよ…。
作者の意図は理解したけど、でもちゃんと誰かとつきあうまでやって欲しかったなあと思う。
そしてドラマ化、森山未來かー。私の中のイメージはにのみやさんだったんだけど。メガネかけてる役を見たかっただけかしら。

聖☆おにいさん(5) (モーニング KC)

引退→3日後復活コンサート、に大笑い。イースターがそういう日だって知らなかったなー。