何しろ今日は最高の日さ

honey-chocolate2008-09-23

ちょっと日が経っちゃいましたが、土曜日のB'zのLIVE-GYMの感想を。
長いので興味のある方だけどうぞ。


ずーっとファンだったけれど、今回が初めてのLIVE-GYM
大雨を覚悟していたのにすっかり晴れていて、朝から歓声を上げました。
どこかにいる日頃の行いの良い方に感謝。

3時前に会場入りして、グッズ売り場への長蛇の列、というより人の河に驚いて早々に購入をあきらめて、ツアートラックを探したり(見つけられなかった・・・)、大道芸人を眺めたり、FCの方が地面に広げていたB'zへの寄せ書きに書かせてもらったりしてから入場。
アリーナと言ってもかなり後方だったので、これはステージ見えないね、と夫とがっかりはしたけれど、1曲目が始まった瞬間にそんなことはどうでもよくなりました。
だって『BAD COMMUNICATION』→『ultra soul』だもの。
でもって稲葉さんの「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」を初めて生で聞けて、涙が。
続く『裸足の女神』『BLOWIN'』『ねがい』『今夜月の見える丘に』『もう一度キスしたかった』、MCが入って『恋心(KOI-GOKORO)』でまた泣く。
この曲はわたしにとって特別なので、すぐそこでB'zが生で歌って演奏してくれてると思うと嬉しくて嬉しくて。予習ばっちりだったので泣きながら踊りました。

『孤独のRunaway』『Don't Leave Me』『OCEAN』、『NATIVE DANCE』でびっくり。まさか『NATIVE DANCE』が聴けると思わなかったので嬉しかったけれど、振りを知らなかったので残念。

スクリーンに昔の映像が出て、懐かしいけれどすごい衣装と腰の振りに爆笑。
そういえば18〜19年前、都内のガソリンスタンドで稲葉さんのサインを見かけたのを思い出しました。デビュー当時に書いたのでしょうね、「歌ってる方です」と書かれていたっけ。
脚、あんなに開脚してたんだなー。若かったねえ、としみじみ。

『Oh! Darling(ザ・ビートルズ)』『だからその手を離して(カラオケバージョン)』、当時カラオケでやってたのは知ってました。その頃つきあっていたひとがB'zを好きじゃなかったのもそれが理由。カラオケでだってROCKは出来るんだよ!

『いつかまたここで』『ONE』、『LOVE PHANTOM』またここで泣く。
『ZERO』『juice』『愛のバクダン』『BANZAI』、打上げ花火がすごーくキレイだった。正直もうくたくただったけれど、頑張って飛び跳ねまくった。

『Brotherhood』、『ギリギリchop』で席に置かれていたタオルの意味を知りました。夫は「雨が降るかもだからじゃない?」とか言ってたんですけど、あんな小さいタオルでそんな訳なかった(笑)。

で、アンコール。『グローリーデイズ』『RUN』、『Pleasure 2008〜人生の快楽〜』これでもう1回泣いた。嬉しかったからだけではなくて、感謝の気持ちで。ずっと輝いててくれてありがとう、って。

その後2人が外周を回ってくれたので、やっとお顔を見ることが出来ました。
わたしは2人が奥に引っ込むまでいたかったのですけど、余韻を楽しむことを知らない夫が帰りたがるので、後ろ髪を引かれながら会場を後にしました。あんなにいつまでもステージの上にいるなんて、数少ないわたしのライブ経験でも初めてでした。愛を感じた!ほんとにほんとにありがとう。

翌日は1日中呆けて、昨日、FC入会の申し込みをしてきました。もっと早くに入って、たくさんLIVE-GYMに参加しておくんだった、と激しく後悔したからです。これから何度も行けるといいなあ。

そして
Happy birthday. It will keep loving through all eternity in the future.