遠くに見えてるあの街の灯り


目が覚めて雨戸を開けたら、一面の雪!雪!雪!
ほんとうの初雪は見逃したので、わたしにとっては今日が今年の初雪。
嬉しくなって大急ぎで朝ご飯を食べて、マフラーをぐるぐる巻きにしてニット帽を目深にかぶり、手袋もはめてお散歩に出ました。
時々電線から雪の塊がぼたっと傘に落ちてきたりするのもまた楽し。
足が滑っておとと、なんて言いながらもつい頬がゆるんでしまって、雪の降る中うすら笑いを浮かべて歩く変な人になっていたかもしれません。

もう少し積もったら雪かきしなくちゃね。
雪国の人には失礼かもしれないけれど、滅多に雪の降らない関東在住のわたしには、年に1度か2度しかない雪かきは、楽しいイベントなのです。