こぼれる笑顔

★わたしの1日の〆は、ゲ ー ム ニッキを読むことでした。
まさかの終了。ショック(泣)。
今日から新しいニッキが読めないのはとってもとっても残念ですが、今まで毎日更新してくれてありがとう。
楽しかったよ。おつかれさまでした。でもいつかまた始めてほしいなー。毎日じゃなくていいから!

★終わっちゃいましたね。ハヤシライスじゃなくて、流星。
おにいが屋上で犯人と対峙するシーンからずっと泣きっぱなしでした。
だけどみなさんが書いておられるように、前向きで明るい笑顔のエンディングだったので、本当に良かった。
ラストの『幸せの黄色いポストイット』では泣きながらニコニコしちゃいました。
で、最終回を観終わった直後に原作を取り出して一気読み。
これから読まれる方もたくさんいらっしゃると思うので、ネタバレはしませんが一応たたんでおきます。


ストーリーがわかっているので、脚本を読んでいるような感覚でした。
そう言う意味では勿体なかったな。
まっさらな状態で読んでいたら、感想もまた違ったのだろうし。

ジョージさんが原作にはいないキャラだということだったので、それが原作の3兄妹にとっては残念なことだったんじゃないのかなと思いました。
見守ってくれる大人が1人でもいるのといないのとでは、心の持ちようが随分違うだろうと。
ドラマ版でおにいが「誰も信じられなかった」と言うと、「ジョージさんの立場は・・・」と不憫に思っていたので。
でもだからこそ原作では『初めて信頼した大人』である柏原に裏切られることが、大きな意味を持つのですよね。

そして原作のラスト。原作とは展開を変えたクド カンGJ!と思いました。
あれはあの方がずっといいです。ああじゃなきゃああはならないんじゃないかと(もう意味不明ですよね)。
これ以上書くとネタバレしちゃいそうなのでこの辺で!