難民


今日は飛行機がたくさん飛んでいて、飛行機雲もいっぱい見ました。
けれどこの写真を撮ったあとは、それどころじゃなくなってしまったのでした。

ろーそんのろっぴーに用があって、散歩がてらてくてく歩いて出かけたのですけど、目指したろーそんは家からのんびり歩くと30分ほどかかる場所。
確かこのあたり、と思った場所は不動産屋になっていて、仕方ないのでもう少し先のろーそんを目指してまたてくてく。
今度は無人ATMの機械がいっぱい置いてあるとこになってた。
どうしても今日中にろっぴーと向かい合いたかったので、更に30分かけて別のろーそんに向かう。
わたしは*1坂の多いところに住んでいるので、その30分は飛行機雲を見かけても、写真を撮る余裕もなくて、部活の体力作りみたいにひたすら坂を登り続けて、ぜぇぜぇしながらやっと目指すろーそんが見える筈のところに辿り着いたものの、あの青に白の看板が全く見当たらなくて嫌な予感はしたのですけど、今度はお弁当屋さんになってました。
こうなったら絶対ろーそんの店内に入る!と意地になってしまい、隣の駅のろーそんに行き先を変更して、でももう歩く気力がなくなっていたので1駅だけ電車に乗って、今度こそはと思ったら、着いた先には美容院が建っていて、なんかもうわたしの人生の縮図を見たような気になりました。
そこから10分くらいのところにもう1軒ろーそんがあって、そこは昨日も車で通ったところなので確実にあるのはわかっていたので、無事にろっぴーと対面することは出来たのですけど、まさかろっぴーに会う為に2時間もかかると思ってなかったですよ。

*1:坂というより山です。地名に山ってついてるし。